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薄毛に関する疑問を徹底解剖!

公開日 2017年12月28日

前髪がスカスカなときのよくある疑問·回答まとめ

前髪がスカスカになってしまった人のイメージ

前髪がスカスカになってしまった人に知っておいてほしいこと

前髪がスカスカになる原因は?

前髪がスカスカになってしまうのは何らかの要因で毛が細くなったか、抜け毛が増えたことが原因として考えられます。

以下の3項目が引き金となっている可能性が高いです。

偏った食生活

食生活が偏っていて栄養バランスの悪い食事ばかりしていると、髪に十分な栄養が届かなくなります。そうなれば植物が枯れてしまうように髪は成長できなくなり、細くなったり抜け毛が増えてスカスカになってしまいます。

3食欠かさずに食べていたとしても外食が多かったり肉類や乳製品中心の食生活だと頭皮の脂分の過剰分泌や血行不良が起きてしまいます。皮脂は毛穴を詰まらせ、血行が悪くなれば毛母細胞に栄養が届かなくなるのです。

睡眠不足

睡眠不足は髪の成長を妨げることになります。なぜなら髪に必要な成長ホルモンは夜10時から深夜2時に分泌されるため、十分な睡眠時間が取れていないと髪が育つことができなくなって細くなったり抜けてしまうからです。

仕事が忙しかったり、毎日夜更かしをしているなど不規則な生活をしていると睡眠が足りず、育つはずの髪が育たなくなるということです。また睡眠不足になるとストレスが溜まりやすくなり、それも薄毛の原因となります。

AGA

AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱れ、髪の毛が十分成長せずに細いまま抜け落ちてしまう症状です。男性であれば前髪がスカスカになる原因として一番最初にこれが疑われます。

具体的には男性ホルモンのテストステロンが5α-リダクターゼにより活性化されたDHTになり、それが毛母細胞の機能を弱らせるのがAGAです。これは遺伝も大きく影響することなので親族に薄毛の人がいる場合は要注意です。

ボリュームアップする方法はある?

見た目だけボリュームアップさせたいのであれば髪型を工夫することである程度は改善することが可能です。

ただ根本的な解決にはならないため、物理的に髪を増やしたいのであれば薄毛対策を意識すべきでしょう。

髪型を変える

前髪スカスカを最も不自然なく見せる方法は髪型を短髪にすることです。短髪と言っても坊主にすればよいというわけではありません。サイドが長いとトップのボリュームの無さが際立ってしまうためサイドを短くすすればよいのです。

トップを長めにサイドを寄せるようにするソフトモヒカンやサイドを思い切って刈り上げるツーブロック、サイド刈り上げで前髪も短くする刈り上げショートなど前髪スカスカを隠しながらもお洒落に見せる髪型はたくさんあります。

ドライヤーの使い方を工夫する

髪の乾かし方を工夫するだけでスカスカの前髪をボリュームアップすることが可能です。単にドライヤーを当てて乾燥するだけでは変わりません。まず前髪が生えている方向に逆らうように少し引っ張りながら乾かします。

またドライヤーは前から当てると左右に分かれてスカスカが目立ってしまいますので上から当てるようにします。少し体勢が苦しくなりますが、思い切り前にかがんで最初は髪を逆立てながら徐々に落ち着かせるとふんわり感も演出することができます。

食生活を改める

薄毛を改善するための対策として最初に行いたいのが食生活の改善です。前髪スカスカの原因は十分な栄養が髪に届かずに細くなったり抜け落ちていることが考えられますので、髪のためにも栄養バランスがとれた食事をすることが重要です。

特に髪の成長のために意識したい栄養素はたんぱく質、ビタミン、亜鉛です。髪の毛は主にたんぱく質で構成されているためたんぱく質の摂取は必須です。そしてビタミンはたんぱく質の生成を助け、亜鉛はたんぱく質の吸収を高める効果があります。

ストレスを溜めない

ストレスは自律神経を乱して血行不良を引き起こすので、髪を細くしてしまう大きな原因となります。ストレスを溜めないのが薄毛対策の第一歩ですが、何をしたらよいかわからない場合はとにかく規則正しい生活を心がけることです。

規則正しい生活をしているとホルモンバランスが整ってくるため精神の安定につながるからです。さらに軽い運動をしたり好きな音楽を聞くなど、自分なりのストレス発散の方法を見つけてそこに当てる時間を増やすとよいでしょう。

頭皮ケアに気を付ける

髪を育ちやすくするためには頭皮環境を整えることが重要です。食生活や生活習慣の改善も間接的には役に立ちますが、直接的なケア方法として頭皮マッサージがあります。マッサージをすることで頭皮の血行が良くなり髪が太くなるからです。

頭皮ケアというとシャンプーをイメージするかもしれませんがやり過ぎは禁物です。1日に何度も洗髪すると頭皮が乾燥して皮脂の異常分泌を引き起こしてしまうからです。洗髪は1日1回でもよいですから丁寧にマッサージとセットで行うとよいでしょう。

育毛剤を使う

太い毛を育てるための頭皮環境を整える方法として有効なのが育毛剤の使用です。ドラッグストアなどで手に入る市販品でも毛根に栄養を与える成分が配合されていたり保湿効果があるので抜け毛の予防は期待できます。

ミノキシジルを配合した医薬品の育毛剤は発毛効果も期待できますが、副作用のリスクもあるため、前髪スカスカの原因が特定できない段階では使用は控えた方がよいでしょう。医師と相談して自分に合ったものを使うことをおすすめします。

AGA治療を受ける

抜け毛が増えて前髪スカスカがどんどん悪化するような状況ではAGAの可能性が高いと言えます。頭皮ケアをするくらいでは改善は見込めないので専門の医師に相談してできるだけ早く治療を開始することをおすすめします。

専門クリニックであれば検査をして原因が特定されますし、AGAであると診断されればプロペシアなどの医師の処方がないと服用することができない治療薬も手に入ります。確実に前髪スカスカを改善したいのであればクリニックで治療するのが一番安心です。

放置したら進行する?

前髪スカスカの原因がAGAだった場合は放置しておくと進行します。生活習慣の乱れやバランスが悪い食生活だけで髪が薄くなっているのであれば、生活を改善することでストップもできますがAGAは自分だけの力ではどうすることもできません。

特に30代後半から40代の人で薄毛が気になる場合はAGAの可能性が高いと言えます。中には20代前半でも兆候が現れることもありますので、若いからといって安心して放置せずに早めに医師に相談することをおすすめします。

ブリーチしても大丈夫?

しっかり検討されることをおすすめします。

ブリーチとは薬品を使って髪の毛を脱色することですから、健康な人でも髪の毛を痛めますし、薬剤がつくと頭皮にもダメージを与えてしまいます。

髪の毛スカスカの人にとってのブリーチは確実に悪い影響しかないですから、できれば控えた方がよいでしょう。どうしてもブリーチをしたいのであれば日頃のケアをしっかり行うことでダメージを軽減できますが安心はできません。

ワックスはつけても大丈夫?

使い方によっては余計に地肌が見えやすくなったり、ワックスに含まれる成分が薄毛を悪化させてしまうため、慎重に使う必要があります。

ワックスは髪型を安定させるのでハゲ隠しによいと思えるかもしれませんが、ワックスにも種類があって、ファイバーワックスと呼ばれるタイプのものを髪が細い人が使用するとペタンコになり毛束ができて地肌が透けて見えてしまいます。

髪が増えて見えるワックスもありますが成分的には頭皮や肌に悪影響を与えるものばかりです。強力な防腐剤や撥水性や耐水性のあるシリコンなどが含まれていて、その影響で頭皮が痒くなったり抜け毛を増加させてしまうのです。