育毛・薄毛ケアを科学する医師・専門家監修サイト

メニュー 閉じる

成分・症例名など専門用語解説

公開日 2018年3月28日

ファイザー【Pfizer】

薬のイメージ

日本で初めて発売されたプロペシアのジェネリック医薬品です。

ファイザーを開発したのは、製品名と同じ名前の「ファイザー」。アメリカに本社をおく、世界有数の製薬メーカーです。

2015年2月、ファイザー株式会社はフィナステリドの製造販売を認められ、2015年4月より、医療機関向けに処方が開始されました。

効果について

ファイザーの有効成分は、プロペシアと同じくフィナステリド。フィナステリドには、AGAの原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑制するという働きがあります。

AGAによって抜け毛が増えたり、新しい毛が育たなくなってしまうのは、男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼという酵素が結びつくことで、ジヒドロテストステロンが生成されてしまうため。

フィナステリドは、5αリダクターゼの働きを妨害することで、ジヒドロテストステロンの生成を抑制します。

フィナステリドが主成分のファイザーは、AGAによる前頭部や頭頂部の薄毛に悩む方に有効な薬です。

摂取方法について

ファイザーは、配合しているフィナステリドの量が、0.2gと1mgの2種類あります。

フィナステリドの摂取量は1日1mgが基本ですが、初めてプロペシアやファイザーなどを使う方には0.2gから処方されることが多いようです。

効果を高めたいからといって1日に指示された量以上の量を飲むのは危険です。医師の指示を守り、摂取量は必ず守るようにしましょう。

飲み方は、普通の薬と同じように水と一緒に服用すればOK。特に決まったタイミングはありませんが、なるべく毎日同じ時間に飲み、飲み忘れがないよう心がけるようにしましょう。

費用について

新薬のプロペシアが1ヶ月分6,000円~7,000円で販売されているのに対して、ファイザーは4,000円~5,000円程度と、安く利用することができます

主成分は同じ薬なので、費用を抑えられるのは嬉しいことですね。

副作用について

副作用はプロペシアと同じく、肝機能障害や性欲の減退などが挙げられます。

副作用が出る確率は低く、多くの場合問題なく利用できますが、何か気になる症状が表れた時は、すぐに処方してもらった医師に相談してください。

購入方法について

ファイザーは医薬品なので、医師の処方が必要です。気になる方は、皮膚科やAGAクリニックで相談してみてください。

個人輸入ならさらに安く手に入れることができますが、健康被害や偽薬の危険性が考えられます。そのため安易に個人輸入に手を出さず、必ず信頼できる医師に処方してもらうようにしましょう。

注目されている用語